2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ティーネイジャーのような耽り方

朝から肩口が鈍痛を伴い超痛え。なにかのツケであろうか。もっと降って来い!強気になれた。しかしバンテリンでそいつを諌めたら弱気になった。 入居予定の新居の庭に群生する杉やらパイナップルやらの木々を掘り起こし切り刻み捨てる。これは労働の域だった…

今頃が終わりの季節なんであろうか

現実社会でも、最近、身内であろうが赤の他人であろうがネット上の話で盛り上がっているのを見かける。ミクシイだ。現実社会の話題の3割がネット上の話。 このまま順調に行けば現実社会の会話をすべてネット上の話題で成り立たせることも可能だ。いったい私…

終わりの季節は救われる気持ちなんかどこにもありませんよ

あ、暖かい。この暖かさは何なんだろう。誰かの眦が下がっている。生が弛緩して泣く。下賎ですね。まあよしとして。 一番電車に乗って漫画喫茶のマッサージチェアーの気持ちよさを回顧しつつ帰宅。しかしこの家も、15年暮らしてきたこの家ともあと十日でお別…

ブラッドサースティーブッチャーズの「襟がゆれてる。」という曲が僕はそのバンドの中で一番好きな曲であってその理由は「とてもいいやつだがとても音感の悪いやつ」がうれしそうに「初めて耳コピできた!」と俺に言ったからであって、程なく弾き始めたやつ…

なんとなく過ごしていいのは自部屋の中での話だ ドアを開けたら体温を上げなければいけない。むしろ反射的に体温の上がる体質にならなければいけない。 三月十日のあんず酒ソーダ娘のライブ、成功の範疇。 個人的には大失敗。出演後打ち上げ前にスタジオ内で…

決戦は吉祥寺

明日、吉祥寺GOKサウンドにて「あんず酒ソーダ娘」というバンドのベーシストとしてステージに立つ。可憐な名前とは裏腹に、どこまでも表現に対しストイックな三人の女の子たちを二人の冴えない男たちがバックアップする。片や眼鏡、片や眉無し坊主。シャグス…

疲れたなどとは死んでもいわねえ

あくびを噛み殺せ 睡魔をいなせ 悪夢を食らえ 体温を上げろ。腹から声を出せ 転げながら尚、走る、走れ

待ちかねて立ち枯れてかちわってわかちあって

毎晩寝る前にミッシェルガンエレファントの「I was walkin' & sleepin'」を聞いているのはなぜだろうか。なぜか苦しくなって寝付けなくなってしまうのはなぜだろうか。 あんな精悍な顔をしているロックンロールど真ん中なボーカルのできる男がひたすらいじけ…

もう信頼しかできねえ

環境も友人も仲間も信頼しかできなくなってしまった。 人のいいところしか目に付かない人間になってしまった。 自分のことが嫌いだと一生言い続けるだろう自分を好きになってしまった。 音楽があれば退屈なんて一生しないと思ってしまった。 自分のことを認…

希望とは死に急ぐ形を取りながら生きようとする強い欲望

朝七時に目を覚まし窓を開けて 窓の下の忙しい世界眺め 僕は今日も自分自身に負け続け 情けなさをそっと窓から逃がしてる世界はもう止まることを忘れた 時計仕掛け みんな目が釣り上がってる 朝は今日も僕達を包み込んで君の顔を思い出すことも許さない 地下…