或る阿呆のナマステ

それこそひそやかに

ブラッドサースティーブッチャーズの「襟がゆれてる。」という曲が僕はそのバンドの中で一番好きな曲であってその理由は「とてもいいやつだがとても音感の悪いやつ」がうれしそうに「初めて耳コピできた!」と俺に言ったからであって、程なく弾き始めたやつのうれしそうな顔を俺は一生忘れない。春先桜並木でウォークマンするとき、あるいは鼻歌するとき流れるのはいつもその歌。
先日の所属するサークル卒業生追い出し企画にてメンバーにわがまま言って無理やりこの曲を演奏、熱唱させてもらった。万感の思いが喉仏までこみ上げてきた。この曲で卒業生を送り出したかった。しかしまあ、そんなのは自己満足であり。
とにかく僕が処女苦あ違うや所属するバンドサークルはとてもいいサークルでした。
この三日間の企画忠僕は何回泣いてしまったのでしょうか。しらねーかんけいねーどうでもいいしかたがない