或る阿呆のナマステ

それこそひそやかに

イースタンユースの

新曲のdon quijoteの歌詞を暇に興に任せて聞き取ってみたが、サビが
「憧れて人の世に焦がれて 窓枠のもどかしさを飛び越えてやって来た 魂は燃えている 夕焼けに負けないほど 無様に転げ落ちても どこまでも信じてやるさ」
ってなんか女々しいリンドバーグみたいな歌詞だな。いいけどね。女々しいのは。しかし相変わらず演奏はかっこいい。日本一バンドっぽい。それぞれの楽器と歌が楽曲のインパクトを相互補完してるのがありありと窺える。バンドである以上あたりまえのことだが。