或る阿呆のナマステ

それこそひそやかに

朝九時帰宅二日酔い寝ずだから痛いのか?いや生来

飲んだ。鯨飲痛飲西八王子の午前二時解散。プログレノイズ通な先輩の家に吸い込まれ朝までノイズ講座。関係ないけど俺は香田晋に似てると言われたことがあります。
携帯電話が無くなった。漸く世界が塞がった。私は自室にこもって借り込んだCDをかっつり消化して曲作って山作って仙人になりたい。それがかなわぬ夢と言うなら俺のエピタフは
「ならぬ堪忍するが仙人 食えぬ霞をたらふく平らげ 見上げた世界に餓死 霧霞」
貸切が済みぞくぞく入ってくる一見さん常連さんに虚ろな魚の死んだ目を投げかけるとそこには偏執者を訝る顔ずらり。
とりあえず仙人になんかなれるわけが無いので、友達は非常に本当に大事なので、俗世(なぜか本当にほとんどいいやつばっかり)がいとおしくてしょうがない俗物(自愛するに足りきっている)、なので必死こいて携帯電話を探すゴールデンウィークの幕開け。あー携帯が無い時代に大学生になりたかった。携帯電話は小さすぎる。なくしちまうっつーの