或る阿呆のナマステ

それこそひそやかに

12年前、福島の伯母のいとこさん(当時24歳、看護婦)に自分はほぼ初恋をしたんですが(自分は8歳)、この日12年ぶりに庭のバーベキュー会場にて再会した。女性(当時24歳)は42歳になっていた。そのサバの読み方に豪快を感じたり「ガキを舐めやがって」と憤懣やるかたなき酒の席であったり。女性は相当ふくよかになってらっしゃった。女性と一緒にいらっしゃった、隣に座る初老の男性は誰だろうか、と思いつつ飲んでいると、座に自分と女性の二人だけになってしまったタイミングがあり、聞けば自分の旦那だと言う。男性はシャっチョサン。内心「すごーいそうきたか」とぼやきまくった。鯨飲。